新規のメディア立ち上げや事業のブランドづくりなどにおいて、WEBサイトによる集客は欠かせない業務となっています。その中でサイトのオーナー様やWEB制作会社様が最も頭を悩ませる課題のひとつはライターの確保ではないでしょうか。 質と量を両立できる弊社のライティングサービスをご紹介します。
Table of Contents
対応可能な業務
具体的に弊社がうけたまわる業務は次のとおりです。
SEO記事
オウンドメディア、ブログ、アフィリエイトサイトなどの記事執筆を代行します。論理構成やファクトチェックに重きを置いた正確性が強みです。また、資格や実績を持った外部の専門家をアサインできます。ファイナンシャルプランナー、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、不動産投資家、行政書士、司法書士、宅地建物取引士など、権威性による信頼感の醸成はSEO効果を発揮するでしょう。
取材記事
コンテンツを独自性豊かにするために最も効果を発揮するのは専門家や識者、体験者への取材です。企画から取材交渉、段取り、製作、校正まで一貫して請け負います。
ゴーストライティング
筆者に成り代わって一人称で記事を書くのはブックライティングだけではありません。どのような見せ方をしたいのか、何を伝えたいのか、詳細に打ち合わせたうえで執筆を代行します。ご自身で書くよりも書く時間を削減できる、本人とは異なる視点で書ける、取材によってさらに深い内容をかけるなどのメリットがあります。
入稿代理
WordPressやLINE@、 FacebookやブログなどのSNSやホームページへの入稿も代理します。
企画
企画構成(タイトル・見出し)からお任せください。他社の媒体では見られないような斬新な視点を提案します。
編集
校正校閲、簡単なイラストや図表などの作成も承ります。
eBookや長文記事も得意です
WEBライティングといえば、1500文字前後の短い記事が多く利用されますが、5000文字1万文字といった長文記事やeBookも得意とするところです。企画やラフ書きから対応致します。
業務の流れ
業務の流れはご要望に沿って柔軟にいたしますが、例えば次のような流れがあります。
その1 SEO記事(取材なし)
初めてのお客様の場合、まずはお打ち合わせをさせてください。
・テーマ
・ボリューム(一本あたりの文字数と合計本数)
・記事を発表する目的
・想定するターゲット
などをお聞きしてお見積もりをします。
その後正式にご依頼いただいた場合、構成案を提出します。
OKをいただいたら作成し、ご納品。
月末締めで請求書を発行します(支払条件は応相談)
その2 ゴーストライティング
初めてのお客様の場合、まずは上記その1と同様の打ち合わせをします。
書きたいテーマをお持ちの場合、その後取材をし、構成案を提出します。
OKとなれば執筆し、納品いたします。
記事の企画構成・テーマはこちらから提案することもできます。
SEOの考え方
SEOライティングにはさまざまなテクニックがあるとされています。「タイトルの最初のほうに検索語を入れる」「関連語を多く入れる」などがその一例です。これらの技術を盛り込みつつ、優先されるべきは読者ニーズに合ったタイトル・内容であると弊社は考えます。
そのために大切にしていることは、内容のオリジナリティ、読者の悩みに共感する姿勢、簡潔な文章などです。
このように「読者ファースト」の記事がファンをつくり、サイトへの流入を促すと考えています。
弊社の強み
資産運用をはじめとした幅広い専門性
弊社の前身となるサイコノミストFP事務所が開業した2016年より、一貫して FP関連分野の記事制作に取り組んできました。資産運用をはじめとして、不動産、相続、保険、ライフプランなどお金に関する専門性に高い評価をいただいております。
該当する分野の記名・無記名記事に関して正確性・専門性・論理性を備えており、取材記事に関しては、読者のニーズを知ったうえでのより深い取材が可能です。
2019年からは心理学関連をもう一つの柱として、ブックライティングを中心に制作させていただいております。
また一般的な分野でも、お金と心理という専門性をもとに、多面的な視点で 企画制作を行うことが可能です。
ロジカルな説得力
信頼できる記事とそうでない記事との差は何でしょうか?
弊社が考える信頼できる記事とは、 「説得力のある記事」です。その要素は主に3つ。 「パトス」「エトス」「ロゴス」です。
パトスとは情熱、ここでは共感力をいいます。読者と同じ目線に立ち、気持ちと五感に訴える魅力的な文章であること。エトスとは書き手の信頼性、言い換えると、記事の内容にふさわしい筆者であるかどうかということです。
そして最後のロゴスとは論理性。弊社が最も大切にしている部分であり、何年たっても読み返される根幹をなすところです。その中で最も大切なのは信頼できる証拠資料(エビデンス)を材料としていること。 一次情報は官公庁を主体としたインターネットサイトをはじめ、書籍や雑誌など幅広く確認し、正確に記述します。
著作権法にのっとり適切に引用することはもちろん、必要であれば統計的な分析、調査なども自社にて行います。
特に弊社が得意とする金融系・心理学系のデータベースは多彩であり、迅速かつ説得力のある文章制作に寄与しています。
上記のような正確性は文章を書くにあたって基本のことです。しかしクラウドソーシングで1円~3円といった文字単価で高いレベルのものを求めるのは難しいのが現状といえます。何よりも内容の信頼性をお求めになる場合は弊社に相談いただければ幸いです。
ブックライターによる深い取材
商業出版の編集・構成を多数手がけている弊社が常に考えていることは「読者がお金を出してでも読みたいものは何なのだろう」ということです。 ブックライティングで培ったノウハウは、役に立つ情報や共感される内容を取材対象から引き出し、人の目を引きやすいタイトルや見出しをつけること。WEBの取材記事でもいかんなく発揮します。
費用
専門性や納期などによっても異なりますが、過去の実績による目安としては次のとおりです(全て税抜き表示です)。
無記名記事
文字単価3円~10円
専門家によるコラム記事
文字単価10円~20円
取材記事・ゴーストライティング
記事単価 2万5,000円~
例) 2000文字 2万5,000円
5000文字 3万4,000円
お客様に合わせたライティングプラン
上記のほか、作業分担を調節することによってご予算に合わせたご提案が可能です。