インタビュー記事やSEO記事のほか、ブックライターとして書籍約15タイトル、電子書籍約30タイトルを手がけています。校正を学んでおり、自ら組版まで行うこともあります。趣味は落語鑑賞、好きな場所は書店と図書館。

得意ジャンル

心理学・カウンセリング

心理系キャリアのメディア運営をする傍ら、自身もカウンセラーとして活動しています。

・インタビュー記事はキャリアやビジネス・ノウハウなど

・ブックライティングは起業や自己啓発など

ここ数年はコミュニケーション術や起業なども多く手掛け、ほぼノージャンルで執筆しています。

2024年より、心理系・カウンセリング系に力を入れています。

執筆方針

執筆には批判的な視点も必要だと思っていますが、どうやらブックライターとしては著者に憑依するタイプのようです。というのも、女性が著者のときは制作関係者に「感性が鋭くて文章が柔らかい。女性が書いたみたい」と驚かれたり、歯に衣着せぬ物言いが売りの男性営業マンが著者のときはご本人に「力強さを感じます!」と褒められたり、案件によって多様な評価をいただいているからです。

「この書籍で著者がいちばん言いたいことはなんだろう(=コア・メッセージ)」を中心に、じっくりお話を聞き、預かった言葉に合わせて構成・表現することを心がけています。特にまえがきとあとがきは腕の見せ所です。

推敲は少なくとも3回。ひと通り書き終わってからが本番だと思っています。事実誤認や誤字脱字、表記のゆれなどがほとんど無いという評価もいただいています。

プロフィール

●20歳前後 大学の心理学科で「傾聴」という言葉になんとなくひかれる。科学的な思考に触れ、衝撃を受ける

●20代 専門商社で総務・経理。社内通達で文章を書くことの難しさ・面白さ、社内コミュニケーションの大切さ、税務で事実確認の手法を学ぶ

●2016年10月に「心理系のメディア」をつくるためにライターになる。公認心理師のカリキュラム検討会を傍聴し、いつか記事にしたいなあと思う。

●2017年9月に初の執筆協力。テーマは資産運用。

●2018年1月、初の企画から手がけたブックライティング本が発行される。3刷1万部

●2018年4月2日、事業の多角化を見据えて法人化。

●2019年1月試験にて、産業カウンセラー

●2020年、WEBメディア『しんきゃり ~「心理学の仕事のキャリアを考える」』をリリース

●2021年頃から、起業やビジネスに関するテーマを多く手掛ける。

●2024年1月、8年間あたためてきた「心理系のメディア」の制作を決意、事業領域および経営理念を策定

●2024年10月、自身もカウンセリング業務をスタート

メッセージ

出版企画書を見ているとワクワクします。アイデアを形にする過程も、読者に受け入れられていく過程も、すべて面白い。出版社さまや編集プロダクションさまだけではなく、個人の方や経営者さまから直接ご依頼をいただくことも増えています。企画から制作、世の中に出てからも、末永く伴走させてください。

執筆記事(インタビュー)https://sinkyari.com/2024/07/02/miyazakimami

執筆記事(ニュース)https://media.psychonomist.co.jp/2024/05/31/3rd_kentoukai_report/

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